「君たちはどう生きるか」本の内容は?あらすじから感想まで

 

困った人

君たちはどう生きるかについて、大まかな内容はどんなの?

感想はどう思うのだろう?

 

こんな疑問に答えます。

今回は、漫画版「君たちはどう生きるか」

の解説をします。

 

「君たちはどう生きるか」内容あらすじを解説

旧制中学校に通う15歳の少年コペル君、本名は本田潤一。

 

二年前に銀行の重役であったお父さんを亡くし、今は郊外の小ぢんまりとした家に母親とお手伝いさんと暮らしている。

 

コペル君はある時、家によく遊びに来る母の弟である叔父さんから一冊のノートを渡される。

 

そこには過去に、叔父さんや友人と話したり、考えたりした、さまざまな出来事が記され、それに対する叔父さんからのメッセージが綴られていた。

 

天文学、化学、物理学、経済学、英雄譚……叔父さんとの対話を続けるうち、コペル君はものの見方や貧困、差別といった社会の構造、人間関係について学ぶ。

 

そして、親友たちとの間に“ある事件”を起こしたコペル君は「どう生きるか」について深く問いかけられることになる。

 

引用:吉野源三郎/羽賀翔一「漫画 君たちはどう生きるか」|マガジンハウス

 

本書は、昭和12年(約80年前)に出版されていて

 

2017年に漫画版が発売されました。

 

そして、発売された漫画版を池上彰や宮崎駿など著名人が絶賛

 

2018年に200万部のベストセラーを達成した名著であります。

 

 

「君たちはどう生きるか」内容ポイント①

 

人間はついつい自分を世界の中心だと勘違いしがち

 

例えば、昔、

天動説:地球を中心に宇宙が回っているという説

が正しいとされていたが

 

コペルニクスが

地動説:地球が動いているという説

が唱え、当初は周りの人たちはそんなわけがないと

猛烈に反論しましたが

 

現在では、地動説が正しいとなっています。

 

この歴史からもわかるように、

人間は自分を中心に世界が回っているんだと

勘違いしがちなのです。

 

自分は世界の一部である」という感覚

を理解していることが素晴らしいんだと、本書では語られています。

 

 

「君たちはどう生きるか」内容ポイント②

 

心の痛みこそ、自分を正しく導いてくれる声なんだ

 

動物にも、虫にも痛むことがない場所

それがだと思います。

 

本書の中で、コペルくん(主人公)が仲間との約束を守れず

苦しむシーンが描かれています。

 

その時に、コペルくんが

仲間の気持ちを想像しすぎて行動ができなくなります。

 

しかし、そこから

 

自分の心の痛みを前向きに捉え

相手の気持ちを考えすぎて、行動ができないことは違うことだと知り

 

自分がすべきことに集中することで

謝罪をして、仲直りをすることができます。

 

「君たちはどう生きるか」感想

 

本書では、人としてどうすべきなのか

困った時にどのように決断をすればいいのか?

 

という疑問に対して、

 

誰にでも起こりそうな場面を想定しながら

解決策を丁寧に解説してくれています。

 

私Kenzoは、心の痛みを肯定してくれている場面

苦しい心の痛みを大切にする

という考え方がとてもインパクトに残りました。

 

今まで、苦しいこと、心が痛いことは悪いこと

 

という風に捉えがちだったのですが

 

心が痛いことは、二度と同じ過ちを繰り返さないためなんだ。

 

という風に前向きに捉えられるようになりました。

 

 

まとめ

 

というわけで、今回は

「君たちはどう生きるか」

を紹介しました。

 

まとめると

  1. 世界はあなた中心ではない、あなたは世の中の一部なんだ
  2. 心の痛みをしっかり受け止め、自分で決断しよう

というような内容でした。

 

まだまだ紹介しきれていない内容がたくさんあります。

興味がある方は、ご一読くださいませ!

 

 

 

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