ファクトフルネスとは?あらすじをまとめて解説

2020年6月1日

困った人
ファクトルネスとは?

本の内容は?大まかに内容を知りたい

こんな疑問に答えます。

 

ファクトフルネスとは?

 

事実(ファクト)に基づいて、ただしく世界を見よう

 

ざっくり言うと、このような内容です。

 

これを聞いて

 

は?なに当たり前のこと言ってんの?

 

と思ったそこのあなた!!!

そう思ったあなたにこそ読んで欲しい一冊になっています!

 

なんと、本書「ファクトフルネス」は

かの有名なビルゲイツ氏(マイクロソフト創業者)

そして、オバマ大統領も絶賛!

 

ビルゲイツ氏に至っては、

大学を卒業した学生に向けて、

無料配布したという逸話も残っています。

 

そのぐらいすごい本なんです!

 

本書のすごいところは、

私たちが、いかに間違った認識で世界をみているのか?

この問題について

人間の特性を説明しながら、明快に解説されています。

 

その一つ一つが実にわかりやすいですし、

あなたもはっと気づかされることは間違いありません。

 

そして、本書の作者(ハンス・ロスリング氏)はこの本を書き上げ

2017年に死去。

2018年に本書が出版されています。

 

つまり、著者ハンス氏は、本が売れることでの印税欲しさではなく、

そして、本が売れた後の名誉が欲しかった訳でもなく

ただただ、人々は間違った認識をしているんだと言うことを世界に伝えたかったんです。

 

巷の、我々の恐怖本能をくすぐり、本を買わせようとする本とは

全く別物の本なんです。

 

すごい本なんです!!

 

 

私は、本書を読み感銘を受け、ハンスさんの勇姿が見れるTEDをなんどもみまくってしまいました。笑

 

興味がある方は、ぜひご一読ください!

 

けど、こんな分厚い本読みたくないし、開きたくもない。

 

と思われる方の気持ちもよくわかります。

 

そんなあなたに、内容の一部を抜粋し、概要を解説します。

 

では、いってみましょう!

 

ファクトフルネスとは?まとめ①「恐怖本能」

 

「恐怖本能」

 

メディアは、この人間がもつ恐怖本能を刺激します。

と言うよりは、刺激するのが仕事です。

 

つまり、世界の悪いニュースを過剰に演出し、我々に届けています。

 

そのため、我々は、世界では悪いことばかりが起こっている

というような認識を知らず知らずのうちに、刷り込まれています。

 

例えば、

「世界では、400万人の子供達が、ワクチンを打つことができていません。」

「世界では、貧困に苦しむ人が300万人います」

「エイズに感染し、死亡している方は100万人です」

 

この数字や人数は事実かもしれません。

しかし、あなたは過去の数字を知っていますか?

あなたは20年前、エイズ感染で死亡した方が何人いたか知っていますか?

 

20年前、30年前からすれば、確実にエイズ死亡者は減っていますし、餓死で死ぬ子供達も減っているんです。

世界は確実にいい方向に向かっているのにも関わらず、

メディアは、過剰な演出を加え、世界では恐ろしいことが起こっているような演出をします。

 

事実はそうじゃないんです!

 

ちゃんと、過去のデータもみて、正しく世界をみましょう!

 

「世界では、悪いことばかりが起こっている訳ではない、確実にいい方向に向かっていることもあるのだ」

ここに、筆者の重要なメッセージが込められています。

 

ファクトフルネスとは?まとめ②「多くの場合原因は貧困にある」

 

世界に多くある問題の原因は、貧困場合が多いです。

 

みなさん、中国がめまぐるしい経済成長を遂げている時、

日本において、マナーのなってない中国人による爆買いニュースが話題になったことを覚えているでしょうか?

 

そんな時、

「中国人どうなってんだ?」

「中国人って、本当に嫌。」

 

こう思いませんでしたか?

 

実は、日本人も約30年前は同じように言われていたんです。

日本もめまぐるしい経済成長を遂げた、高度経済成長期いわゆるバブル時代には

多くの日本人が海外にお出かけをし、同じように日本人はマナーがなっていないとバカにされていたようです。

 

このように、現在先進国の国々は、自分が発展途上だった時代のことを忘れているんです。

 

 

また、所得が低い国においては、いまだに性病、子供の死亡率が高いのも、貧困が大きな原因の一つになっています。

 

しかし、現在、貧困に苦しんでいる国や人口は全体の9%ほどであると本書では、語られています。

 

このように、多くの問題の原因は貧困です。

そして、これから発展していく国々はまた同じような状況を辿るでしょう。

 

そんな時に、我々にもこんな時代があったよな。

と優しく見守れるといいですね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、ファクトフルネスを紹介させてもらいました。

まとめると

メディアは、過剰に情報を表現しているので、正しく数字をみて判断しましょう

・多くの社会的問題は、貧困にあり、そして、貧困に苦しむ国は減っていきている

 

というような事実が挙げられました。

 

今回紹介した内容は、本の一部すぎません。

 

・人間が持っている本能について知りたい

・もっと世界の実情をもっと知りたい

 

という方は、ぜひご購入をお勧めします!

 

 

 

補足:ハンス・ロスリングさんについて

 

本書の著者であるハンス氏は

医者であり、教育者でもあります。

 

スウェーデンで国境なき医師団を立ち上げ

 

死ぬ間際には、世界に影響を与える著書を書き上げ、死去。

 

かっこ良すぎる。

 

本書を読み、世界の実情に少しでも触れられたことを光栄に思います。

そして、本書を書かれたハンスさんに、心より感謝を申し上げたいと思います。

 

ここまで、お読みいただき誠にありがとうございました。

ではっ!

 

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